志木駅前歯科・矯正歯科

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〒352-0001 埼玉県新座市東北2-30-21 TAIRAYA志木店 3F

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「小児矯正で歯並びを美しくしたい」
という親御様が急増中!

  • 「噛み合わせ」について学校検診で毎回チェックが入っている
  • 大きくなってから歯並びのことで、子供に苦労をさせたくない
  • 周囲のお子様方が、楽しく矯正治療を行っているのが気になる

院長からのご挨拶

院長の里 裕太郎です。
「歯列矯正って、大人になってからでもできるものでしょ?」と、おっしゃる方もいらっしゃいます。実際大人になってからでも、歯列矯正はできます。しかし子どもの間に矯正治療を行うことで、大人の歯列矯正と比較して、より理想的な結果を得られるケースが多いのです。
これには理由があります。実は顎骨は、大体15歳で成長が完了するため、大人の歯列矯正は、歯を動かすだけのものになります。しかし子どもの場合は、顎骨まだ成長段階にあるので、顎骨の成長をコントロールしながら矯正を進めることが可能なのです。
大人の歯並びになっていけばいくほど、嚙み合わせや歯並びなどに問題が起きてきます。すなわち子どもの矯正というのは、問題が起きる前の予防矯正なのです。

小児矯正が重要である理由

「悪い歯並び」は
全身のバランスや発育などに
悪い影響を及ぼします

歯並びを整えるのは、見た目だけ良くするためではありません。歯並びが悪いということは、嚙み合わせが悪いということになります。くいしばる力が足らず、スポーツで力を存分に発揮できなかったり、全身のバランスや発育などに悪い影響を与えることになります。子どもの間に矯正治療を行うか否かということは、実は、お子様の一生を左右するといっても過言ではありません。

理想的な歯並びで
手にすることができる
3つのメリット

嚙み合わせを整えることで、
口腔内機能を最大限に発揮できます

噛み合わせというのは、咀嚼・発語・運動、すべての機能に影響を与えます。嚙み合わせを整えることで、口腔内機能を存分に発揮できます。近年では、アナウンサーやスポーツ選手などが、矯正治療を受けるのは当たり前になってきています。

虫歯・歯周病などの予防につながります

歯並びが悪いと毎日のセルフケアで、十分に口腔内をきれいにすることができず、虫歯や歯周病を引き起こしやすい環境を作ってしまいます。整った歯並びにすることで、虫歯や歯周病で歯を失うリスクを軽減できます。

自信を持った笑顔で、
思いっきり口を開けることができます

第一印象というのはやはり、まずは顔の表情になるわけですが、その中でもお口まわりの印章というのはとても重要です。歯並びが整っていれば、口元を気にして会話をする必要もなく、自信を持った笑顔で人との関係性を良好にできます。

このように、子どものうちに歯列矯正を行うメリットというのは計り知れません。早い段階で計画を立てて、お子様に「キレイな歯並び」をプレゼントしてまいりましょう!

さっそくお子様の歯並びを
確認してみましょう!

生えてきた前歯が大きく並びきらない

前歯が並ぶスペースがあるでしょうか
永久歯が生えてきたら非常に大きい歯が出てきた

誰しも、乳歯より永久歯の方が大きいです。成長するに従って、顎は自然には横に広がりません。乳歯の段階で隙間がないお子様の場合、永久歯になるときに要注意です。

上下の葉がかみ合っておらず、すきまがある

上下の前歯は正しく嚙み合っていますか
口が常に開いた状態で、食事も噛みにくそうに食べている

前歯の噛み合わせにつきましては、咀嚼・発語・呼吸などいろいろな機能に影響を与えます。下から見て、上下の前歯がぶつかっていないときは、正常に機能が発揮していません。

左上の2番目の歯が出てきていない

左右それぞれの歯が対称に生え変わっていますか
左の歯が生えてから数か月が経過しても、右の歯が生えてこない

歯並びを形成していく上で、歯が正常に生え変わるということは極めて重要です。左右対象に生え変わっていない場合、永久歯の位置が悪かったり、歯が欠損しているケースが考えられます。

チェック項目に少しでも当てはまる場合は、矯正相談を推奨いたします。

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矯正治療を始める時期

少しでも早く当院にご相談ください

小児矯正は、何歳になると難しいということはありません。しかし、治療計画の選択肢を広げていくためには、歯が生え揃う前の就学前からから、ご相談いただくことが大切になります。「まだ小さいのに装置をつけるのは・・・」という親御様もいらっしゃいますが、すぐに装置を取り付けるとは限りません。一度拝見させていただいて、お子様にとって理想的な開始時期を診断して、将来の治療計画を作っていきます。

矯正治療開始時期について

  • 1.就学前

    大体のお子様が、まだ前歯の生え変わりが完了していません。この時期からスタートしてもゴールは同時期になります。一般的に就学前は、小学生になるまで定期観察を行います。歯並びについて気になることがある場合は、この時期に一度ご相談いただくことが理想です。

  • 2.小学校低学年

    前歯と6歳臼歯が生え揃うこの時期は、歯並びのサイズがおおよそ決定します。小学校低学年の時期は、取り外しが可能な装置を選択し、前歯と奥歯の噛み合わせ調整を行います。1~2年治療を継続して一旦、定期観察になります。この時期から矯正治療をスタートする場合は、治療を2段階に分けていきます。

  • 3.小学校高学年

    犬歯~小臼歯の永久歯への生え変わりがスタートします。この時期はプレオルソ・ヘッドギア・固定式想定を使って、本格的な矯正を始めます。中学生から始めるケースと比べると、トータルの管理期間は長くなるので、習い事や受験などを考慮し、開始時期を決めます。

  • 4.中学生

    永久歯の歯並びが完成します。それと同時に、矯正治療を開始します。出っ歯など前後的な歯の位置の問題があるケースにおいては、抜歯行う場合もあります。まだ成長期のため歯の動きがスムーズで、成人の矯正より治療期間が短縮できます。本格的な矯正は管理期間も考慮し、中学生の間がベストといえるでしょう。

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矯正装置についてのご紹介

個々の噛み合わせや
生活スタイルなどを考え、
最適な装置をご提案してまいります

小児矯正は、すべての方が同じ治療方法ではありません。お子様の噛み合わせの状況をチェックし、一番合った装置をご提案していきます。少しでもお子様に負担のかからない矯正装置を選んでいきます。いろいろな治療方法がありますので、それぞれのお子様に合った組み合わせのコンビネーション治療で、歯列を整えていきます。

case1 乱ぐい(でこぼこが強い方)

顎のスペースが狭くて、さらには歯が大きいという
理由などにより、歯が重なっている状況。

使用する矯正装置
床矯正装置

拡大ネジが装置に埋め込まれており、これをだんだん拡大していくことで、歯列を側方にゆっくり広げ、歯がきちんとおさまるスペースを作る装置です。


インビザライン

透明なマウスピース型の装置です。金具やワイヤーを使用せず目立たない装置なので、矯正装置の見た目が気になるという方にもおすすめです。この時期でも条件が揃っていれば、インビザラインを早めに実施するケースもあります。


2×4(ツーバイフォー)

ワイヤーを利用した部分的な装置です。奥歯2本を固定源にして、永久歯がすべて生えそろう前段階で、前歯4本を動かすために使います。

case2 出っ歯

上の前歯が前に飛びだしている状況。

使用する矯正装置
機能的矯正装置
(アクチバトール、バイオネーター)

ワイヤーとプラスチック床でできている装置です。プラスチック床の中心に拡大ネジが取り付けられていて、それで装置の幅を調整し、筋肉の動きを活用して下顎骨の成長を前方へと促します。取り外しができるため、通学時や食事の際に装置が気になるということがありません。


ヘッドギア

頭部や首を固定源にして、ゴムの力を利用して上顎を後方に引っ張り、上顎骨の成長を抑えたり、歯並び全体を後退させる着脱可能な矯正装置です。1日8時間以上装着するのが望ましく、食事などの際は取り外します。

case3 受け口(反対咬合)

上顎より、下顎が前にでている状態。

使用する矯正装置
リンガルアーチ

歯の裏側からワイヤーの装置を着けて、上の6歳臼歯を固定源にして、反対咬合を改善する装置です。歯の裏側に装置があるので、表からは見えません。リンガルアーチは歯の裏側に装着されるため、歯磨きがしづらいというデメリットがあります。小児矯正の場合、保護者の方の仕上げ磨きが大切になってきます。

様々な症例に対応可能な
プレオルソ

小児矯正専門の取り外し可能な、ブルーのマウスピース型矯正装置です。歯並びを悪くしている原因である口の周りの筋肉に着目し、これを良好にしていくことで、間接的に歯並びを改善していけることが期待できます。プレオルソは、いろいろな症例に適応可能です。

小学生から中学生の矯正は
「2段階」に分かれています

小学生から中学生の小児矯正については、小学生の時期に行う第一期治療と、中学生の時期に行う第二期治療の2段階に分けて実施します。

  • 第一期治療(準備矯正)
    骨がどんどん成長していく時期ですので、これを利用して、上下の顎骨の形やバランスを調整し、歯が美しく生えてくるようにスペースを作ります。
  • 第二期治療(本格矯正)
    永久歯が生え揃った時期から始めます。通常はワイヤー矯正装置で、歯を移動させ歯列を整えていきます。
全ての症例が第一期で改善されるとは限りません。
必要に応じてワイヤーやマウスピースを使った本格矯正をご提案します。

準備矯正を行うメリット

準備矯正を行うことで、スムーズに第二期治療への以降が可能となり、
第二期治療の単純化や期間の短縮といったメリットがあります。
また、成長を利用した準備矯正をすることで、
骨格の変化などを起こすことが可能となり、
抜歯を行う矯正治療を回避できる可能性が高くなります。

はならびノート進呈中

矯正を始められる方に読んで欲しい
矯正のあれこれが掲載された冊子です。

小児矯正の費用

165,000円(税込)~
始められます
費用
初診相談料 ¥0
検査・診断料 ¥33,000(税込)
装置 簡単 ¥165,000
(税込)
複雑 ¥220,000
(税込)
調整 ¥5,500/回

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診療時間

△土曜,日曜診療時間:14:00~18:00
※祝日診療することもあります。詳細はブログをご確認ください。
※午後の最終受付は、一般診療は19時半まで、特殊診療(インプラント治療、矯正治療)は20時半までとなります。

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